痴漢に遭わないために気を付けるべき事【夜道編】


痴漢の多くは電車や駅で起きていますが、その次に危ないとされているのが人気のない夜道です。
誰も見ていないこと、野外であることから電車内の痴漢よりも大胆な犯行が多く、強制わいせつ罪となるケースも見られます。
気を付けけるべきポイントも、電車などとは異なる部分もあるので確認してみましょう!

■深夜の帰宅を避ける

警察などの統計によると、午後11時ごろから翌午前2時ぐらいまでに痴漢などが多く起きているようです。この時間をできるだけ避けるということがまずは良さそうですね。

■車や人が通る明るい道を通る

遅い時間の帰宅では、可能であれば多少遠回りになってしまっても、人目があって明るい場所をできるだと通る方が安全です。
誰かが見ているところでは痴漢は手を出すことはありません。

■一人では歩かない

もし可能であれば、家族などに迎えに来てもらう。また、自宅までタクシーなどを使うことが可能であれば、夜道で痴漢に遭うことはありません。
自転車などの利用も良さそうです。

■防犯ブザーを付ける

咄嗟のことに声を出すことも難しいかもしれないという時、頼りになるのが防犯ブザーです。、
ブザーの音は遠くまで聞こえるので、近くに人がいなくてもどこかで聞こえているはず。
バッグに付けるなど、できれば外から見て分かる方が抑止力になるようです。

■ながら歩きをしない

歩きながら音楽を聴いたり、携帯電話での通話をしたりしていると、周囲のことに目が行かなくなってしまいます。
気が付いた時には危険がすぐ傍にまで…ということも考えられます。また、痴漢をしようと考えている人にとっても好都合だと思わせてしまいます。
もちろん歩きスマホなどは事故の危険もありますよね。

■いざという時のための備え

できるだけ避けようよしても、やはりどうしても深夜誰もいない暗い道を通らなければなら ないことはあるでしょう。
また、どんなに予防をしていても痴漢は襲ってくるかもしれません。
そこで究極なのは護身術を身に着けておくこと。また、防犯グッズをバッグに忍ばせておくのも良いかもしれませんね。
反撃してきたらほとんどの痴漢はそのまま逃げていくものです。

■夜道では痴漢以外にも気を付ける

同じ状況で起きる犯罪は痴漢だけではありません。ひったくりなど強盗も多く発生しています。
そのため、より多くの人が被害に遭う可能性もあります。
電話など他のことに気を取られている素振りを見せないことや、しっかりと荷物を持つなどスキを見せないことが大切で、慎重な対策が必要かもしれませんね。

痴漢に遭わないために気を付けるべき事【電車編 】


前回は痴漢の原因や対策を考えてみましたが、やはり満員電車に乗らなければならない状況、いざ痴漢をされた時にとっさの行動はなかなかできるものではありません。
それにどちらにしても余計な時間や手間を費やすことになってしまいますし、不快な気持ちにもなります。
そこで、一番の対策はそもそも被害に遭わないようにすることではないでしょうか。個人として、どんな予防ができるか、まずは電車での痴漢という状況で考えてみたいと思います!

■女性専用車両を利用する

電車が混雑するピークの時間帯には、都市部の各路線では女性専用車両の導入がかなり進んでいます。
女性専用車両に乗れば間違いなく痴漢に遭うことはないと言えるでしょう。痴漢をされるかもしれな いというような余計な心配や不安とも無縁でいられます。
地域や時間帯によっては万全とは言えませんが、現在のところは一番有効な予防策であることは間違いがありません。

■乗務員の目の届きやすい車両に乗る

女性専用車両がない場合などで、ある程度安心していられる場所は乗務員の目の届く場所ではないでしょうか。ただ、実際には車両の最後尾などかなり限られた場所しかないのが問題です。
また、改札に近い場所など乗り降りのしやすい場所は、万が一の逃走がしやすいものです。

■乗る位置や時間を毎日変える

痴漢は突発的なものだけではなく、ターゲットを定めて虎視眈々と狙っているようです。
乗る位置や降りる位置関係もあり、何となく毎日同じ時間に同じ場所に乗りがちです。そこでいつも同じように乗らないなど行動パターンを変えることで狙いをつけられることは少なくなるでしょう。

■乗る位置と警戒した様子を見せる

その他、車内では注意を払っている様子を見せる、他の女性の近くに乗る中央付近の目立つ場所に乗るなども良いでしょう。始発の駅などではない限り難しいかもしれませんが、座っている人にも手を出すことはないでしょう。
ただ、電車に乗るたびにポジションの確保や緊張感を持つ必要もあり、これでは少々疲れてしまいそうですね。

■満員電車には乗らない

痴漢が起きにくい状況を選ぶという意味では、可能であれば混雑のピーク時間をずらすことではないでしょうか。また、そもそも自転車には乗らず、徒歩や自転車で移動するという方法もあります。
痴漢だけではなく、ストレスも軽減され、座ることもできるなど、多くのメリットがあるかもしれません。許される状況であれば選択したい方法です。

■痴漢をされにくい恰好

やはり痴漢をする側からすると、痴漢のしやすい恰好というものはやはりあるようです。そのため、外見から痴漢をされないようにするというのも有効な方法です。
ただし、単なるファッションや服だけの問題ではなく、、外見やそこから醸し出される雰囲気も何やら関係がありそうです。ファッションに関して詳しくは、また改めて考えてみたいと思います!

日本の痴漢トラブルの現状。海外との違いとは?

■痴漢って一体どんなこと?

私は毎日いくつかの路線を乗り継いで東京都心まで通う30代のOLです。
通勤電車では様々な事件が起こりますが、中でも、最近話題になっていることもあって「痴漢」事件とは何かを改めて 考えてみたいと思います。
私自身、特に混み合うとされる路線に乗っているため、痴漢というと電車で行われるイメージがありますが、決してそれだけではありません。
痴漢という言葉自体は、辞書で調べてみると「女性にみだらないたずらをしかける男」やその行為自体のことを指しているそうです。そのため、電車以外で被害に遭う可能性もあるといことですね。
まずは痴漢を犯罪という面から見た時に、どうなっているかを調べてみました!

■日本における痴漢とは?

辞書通りの行為を犯罪として当てはまてみると、二つの犯罪の可能性が出てきます。警察などでも痴漢をこのいずれかの犯罪として定義しているようです。

まず、一番抵触する可能性が高いのが各都道府県や市町村などで定めている条例、「迷惑防止条例」の違反です。地域によっては「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」などと呼ばれることもあります。
具体的に東京都の条例は以下のようになっています。

何人も、正当な理由なく、人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせるような行為であって、次に掲げるものをしてはならない。
一 公共の場所又は公共の乗物において、衣服その他の身に着ける物の上から又は直接に人の身体に触れること。
(公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例第5条第1項)

これに対する罰則は、6月以下の懲役又は50万円以下の罰金(常習の場合、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)となっています。

次に、程度によっては刑法第176条の強制わいせつ罪となることもあります。罰則もより重く、6月以上10年以下の懲役となります。
より悪質な場合には強制わいせつ罪になるのでしょうが、親告罪という側面もあり単独での痴漢の場合には被害者の告訴が必要です。
一方、迷惑防止条例ではその行為を行っていたことだけでも問題にできるのです。
ちなみに、痴漢の被害は女性だけとは限りません。以前は迷惑防止条例の対象を女性と限定していましたが、現在では改正され、男性への被害にも当てはめることができます。

警察の統計などではこららの罪で検挙した件数は、半数以上が電車内で起きているという現状があるようです。その次には駅構内です。
特に東京都では混雑している電車や駅が多い状況もあってか 、この傾向が高いようです。やはり痴漢は電車内でよく起きているのですね。
ただ、人気のない夜の帰り道などでも被害は多いとのこと。家に着くまではいつでも痴漢に遭う可能性があると覚えておきましょう!

■海外での痴漢事情

ちなみに、海外では痴漢はどのようになっているのでしょうか。
電車内での痴漢というようなものは海外で、日本独特のものだと報じられることが多いようです。
「電車内での痴漢」というものは、満員電車などの通勤・通学というような都市部での状況や、、声を上げにくい女性が多いというような日本独自の事情によるものだというのです

ただし、このような痴漢に当てはまるような行為自体が海外では存在しないということではありません。問題視されていないというだけで、潜在的な問題として痴漢行為は存在しているようです。
確かに多くの国では日本のような満員電車はあまり見られませんし、海外では女性であってもハッキリと意見を主張するというような傾向にありますが、状況が揃えば痴漢のような行為は存在しているようです。ただ、日本ほど痴漢に対する法整備が進んでいないという現状があるようです。
海外旅行などでもやはり痴漢には気を付けるに越したことはないということですね。

そもそもどうして痴漢が起こるのか。原因と対策を考える


今まで痴漢とは何か、そして痴漢に遭った時や目撃してしまった時にはどうすれば良いかを調べてみまし た!
しかし、そもそも痴漢がなければ余計な心配もしないで済むはず。
男性側の欲求という部分から起こるということは前提のもとに、ここでは社会的、環境的な要因から痴漢の原因を考えてみましょう。
そうすると対策方法も分かってくるのではないでしょう。

■痴漢の起こる原因

・混雑している電車

東京などの都市部では朝と夕方の通勤、通学の時間帯を中心に非常に混み合います。
混雑している車内では自然と他人と身体が密着するとほどで、その気がなくても接触してしまいます。このような状況では自然にぶつかるように装って少し手を伸ばすだけで痴漢行為が出来てしまいます。また、死角が多いため周囲の目を逃れての行為が容易いものです。さらに、駅と駅の感覚が長いという路線での被害も多いようです。
空いている電車内での痴漢というものは明らかに目立ちますし、かなり難しくなるのではないでしょうか。電車内での痴漢が最も多いということの原因は間違いなくこれではないでしょうか。

・声をあげにくい被害者

もう一つの痴漢行為を助長させる要因は、被害者が訴えないことが多いということにあります。
大人しく、抵抗されないような人を狙っているようです。恥ずかしいという思いや、後々面倒になりそうなことを考えると、その場限りのものとして我慢してしまう人も多いのかもしれません。
痴漢をする男性には、性的な欲求を満たすというだけではなく、弱者に対しての支配という側面が強くあると言われているようです。
たくさんの人が乗り合わせている電車内ですので 、痴漢をされて反撃されることが当たり前の世界では、誰も痴漢はしないはずです
このように、対象者を甘く見てつけ込んでいるのではないでしょうか。

■原因から見た対策

・混雑している電車には乗らない

満員電車の問題は何も痴漢対策だけではありません。鉄道会社や自治体などが主導して、出勤時間をずらすなどのキャンペーンを展開するなど、満員電車解消に向けた取り組みが為されています。
ただし、個人だけの問題ではなかなか解決しないのが問題で、これが可能な人は限られているという現実はありそうですね。

・被害に遭ったら必ず訴える

やはり泣き寝入りしない姿勢を見せるということです。
痴漢をしても問題に、被害に遭っても黙っているから痴漢をしても良いの だという思い込みから犯行に及びます。
最初はほんの少し、身体が触れただけという事から始まり、次第に大胆な痴漢へとエスカレートしていくものです。小さなうちに芽を摘んでいき、「痴漢は必ず訴えられる」ということは最大の抑止力になるはずです。毅然として態度で、勇気を持った対処をしていくことが大切ではないでしょうか。